beyond the FUN 教室名に込めた想い 】

公立中学校で講師をしていた頃、一番最初の授業で生徒のみんなに質問していたことがあります。

 

「英語が好きですか?」

張り切って手をあげてくれる人は、なかなかいませんでした。

 

「好き」と「得意」は違います。

 

私はまず「英語を好き」になってもらいたい。

「好きこそ物の上手なれ」

 

「好き」になれたらきっと「楽しくなる」その先に「達成感」が見えてきて、それが「結果」に繋がっていくと思っています。

 

beyond the FUNという言葉には「楽しさを超えて」という意味があります。

「楽しさ」を超えたその先に、みんながそれぞれの英語との関わり方を見つけられると、信じています。

 

私の教室を卒業していくときに「英語が好きですか?」と、同じ質問をします。

 

その時に笑顔で、思いっきり手をあげてくれるよう「明るく・楽しいレッスン」をすることをお約束します。